多くの男性が、「年収」の項目に頭を悩ませている!?
婚活サイトでは、プロフィール欄に、年齢、身長、体型、職業、収入、学歴、結婚歴
・・・などなど、様々な項目の情報を記入する必要があります。
そして、会員登録するにあたっては、免許証や保険証などで、本人確認が必要なりますので、「年齢」に関する証明書は、全員が必ず提出することになるわけです。
それ以外の「収入証明書」や「卒業証明書」などといった証明書に関しても、提出することはできるのですが、あくまでも「任意」になります。
ですから、本人証明確認で「年齢」に関しては証明書を要するものの、基本的にそれ以外のプロフィール欄は、「自己申告」になるわけです。
そして、それらのプロフィール欄の中において、多くの男性が、記入するにあたって頭を悩ませるのが「年収」の項目です。
あなたは、婚活サイトのプロフィール欄の「年収」の項目につき、迷うことなく記入できているでしょうか?
「そんなの正直に書けばいいだけじゃん!」という方であれば、それで良いのですが、正直に記入するべきか迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、婚活サイトの「年収」の項目は正直に書くべきか!?と題してお話していきます。
もしあなたが、婚活サイトのプロフィール欄の年収の項目につき、正直に記入するべきか迷っているのであれば、今回のお話を参考にしてみてください。
もし、「年収」の項目を、正直に書くべきか迷っているのなら・・・
まず結論から申しますと、婚活サイトの「年収」の項目は正直に書くべきか!?ということについては、
“多少なら盛っても良い”
です。
“多少なら盛っても良い”とは、具体的には、あなたの実際の年収に100~200万円程度プラスして記入する感じです。
例えば、
あなたの実際の年収300万円であれば、年収500万円と記入、
あなたの実際の年収400万円であれば、年収600万円と記入、
・・・と、この程度ぐらいまでなら、盛っても良いわけです。
ちなみに、多くの婚活サイトにおいては、
年収600万円以上になると、収入証明書の提出が必要になりますので、最大限盛るとしても、年収600万円までになります。
なぜ、”多少なら盛っても良い”のかと言うと、100~200万円程度の年収の差なんて、傍から見てもわからないからです。
また、実際に婚活サイトの女性をデートに誘い出してみればわかることですが、年収について聞かれることはまずありません。
やはり、女性としても、面と向かって、ズケズケと相手の年収を聞くのは品が無いですし、一応は婚活サイトのプロフィールの年収を信用しているからです。
そして、婚活サイトという出会いの場においては、女性側はどうしても、「年収」を検索条件に入れて、男性会員を検索してくるわけです。
ですから、年収が100~200万円程度ちがうだけでも、女性からメッセージをもらえる数にもかなり差が出てくるのです。
つまり、あなたの可能性を少しでも広げると言う意味でも、”多少なら盛っても良い”のです。
そして仮に、その女性と仲が深まったり、付き合ってから、年収について聞かれることがあれば「俺は安月給だよ。あの年収の項目はシャレだから(笑)」などと、言っておけばよいわけです。
女性というのは、こちらのことを好きになってしまえば、多少の短所や欠点には、目をつぶってくれるものです。
以下の記事でもお話したとおり、お金が無くても結婚して幸せになっている事例など、星の数ほどあるわけです。
ということで、もしあなたが、婚活サイトのプロフィール欄の「年収」の項目につき、正直に記入するべきか迷っているのであれば、プラス100~200万円程度までなら、盛っても良いでしょう。
「年収」の項目は、プラス100~200万円程度までなら、盛っても良い