厳正な本人確認が行われていないサイトは犯罪の温床になる!?

happymail

 

11月30日、国内最大手の出会い系サイト「ハッピーメール」の運営会社の社長が、売春防止法違反のほう助の疑いで逮捕されました。

注意喚起の意味で、このニュースをシェアしたいと思います、

まずは以下の毎日新聞の記事をお読みください。

<出会い系サイト>運営会社社長ら逮捕 売春ほう助容疑で

会員数約800万人とされる国内最大級の出会い系サイト「ハッピーメール」で、売春をやり取りする書き込みを削除しなかったとして、京都府警少年課などは30日、サイトを運営するインターネット関連会社「アイベック」(福岡市)社長の板井康弘容疑者(42)=福岡市中央区平尾2=ら男3人を売春防止法違反(周旋、誘引)のほう助容疑で逮捕した。

逮捕容疑は、板井容疑者らは共謀し2014年10月~15年9月、同サイトの掲示板で売春に関わる隠語「援交」を「*交」とするなど一部を伏せ字に変換し、売春クラブ経営者の男(27)らが掲示板に書き込んで売春をあっせんすることなどをほう助したとしている。3人は容疑を否認しているという。

府警によると、サイト上では、女性は無料で書き込みができるが、男性は有料で会員になり、書き込みを閲覧したり、メールを送ったりする仕組みになっている。「先払い」を「先*い」に、「ホテル代」を「ホテル○」などに自動的に変換するシステムが導入されていた。有害情報の接続を規制する「フィルタリング」をすり抜ける目的だったとみられる。さらに、書き込みに問題がないか、アルバイトが確認していたという。

府警の調べでは、サイト上には1日に約4万件の書き込みがあり、そのうち5~8割は売春を持ちかける書き込みだったという。

京都府警は今年4月、売春クラブ経営者の男らを売春防止法違反容疑で逮捕。捜査の過程で、このサイトが売春の温床になっている疑いが浮上し、10月2日に「アイベック」を家宅捜索していた。

引用元URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151130-00000041-mai-soci

 

「ハッピーメール」と言えば、繁華街にデカデカと看板があったり、街中でド派手な宣伝カーを走らせたりしているので、あなたも一度が見たことがあるのではないでしょうか?

そんな誰もが知っているような国内最大の会員数を誇る出会い系サイトが、売春という犯罪の温床になっていたとのことです。

ここで注意しなければならないのは、売春という犯罪は、女性が18歳未満である場合は、あっせん業者や女性だけでなく、買ってしまった男性の方も、児童買春罪で逮捕される可能性があるということです。

しかも、男性側は、相手の女性を18歳未満であると知らなかった場合であっても、児童買春罪は成立しないものの、青少年条例違反で逮捕される可能性がるのです。

ちなみに、ハッピーメールにおいては、会員登録するにあたっては一応本人確認が必要なのですが、確認方法としては、電話番号を登録するだけで、非常に簡易的なものです。

ですから、ハッピーメールでは、婚活サイトにような、免許証やパスポートで本人確認するような厳正な審査は無いので、女性の年齢が詐称されて登録されていることもあるわけです。

つまり、ハッピーメールに登録した男性が、相手の女性が18歳未満であると知らないで体の関係を持ってしまい、青少年条例違反で逮捕されてしまう可能性があるわけです。

以前、下記の記事で、あなたが彼女や結婚相手の女性をつくるにあたっては、「恋活サイト」ではなく、「婚活サイト」を選ぶべきであるというお話をしました。

「恋活サイト」ではなく「婚活サイト」を選ぶべき4つの理由

今回の事件によって、上記の4つの理由に加えて、本人確認を厳正に行っていない恋活系出会いサイトの場合は、男性側も犯罪に巻き込まれてしまう危険性あるので、利用するべきではないのです。

尚、2015年11月30日現在、ハッピーメールのサイトはつながる状況にありますが、運営会社である株式会社アイベックの公式サイトはつながらない状況です。

いくら会員数が多くて知名度があっても、この様なユーザーに対して不誠実な会社が運営するサイトには登録するべきではありません。

ということでぜひあなたも、本人確認をしっかりと行っていないサイトや、運営会社が不審な会社のサイトには、絶対に登録しないように注意してください。

以下の記事でもお話しましたように、ネット婚活をするにあたっては、厳正な本人確認を行っていて、信頼できる会社が運営しているサイトを選びましょう。

>>婚活サイトの選び方