好きな女性と3回デートして告白すれば付き合えるのか!?
当ブログの読者の方から多くいただく質問の1つに、「婚活サイトの好きな女性には、どのタイミングで告白すれば良いですか?」ということがあります。
世間一般では、「3回デートして告白すれば付き合える」なんてことがよく言われるので、多くの男性は、好きな女性とのだいたい3回目のデートで告白をすることを考えていたりします。
しかしながら、多くの男性が好きな女性と3回デートをした後にイチかバチかの告白をするも、あえなく女性からフラれてしまっていたりします。
あなたにもそのような経験はありませんか?
・・・・・・。
私から言わせれば、多くの男性が好きな女性に告白してフラれてしまうのは、「告白という行為にこだわりすぎている」からなのです。
ハッキリ言って、イチかバチかの告白なんてリスキーなことをしなくても、もっと確実に自然な流れで好きな女性と付き合うことはできるのです。
ですから、婚活サイトの好きな女性にアプローチしていくにあたっても、告白なんてする必要はないのです。
ここで、
「告白しないでどうやって女と付き合うんだよ!?」
「いやいや、好きな女と付き合うんなら告白しないとダメでしょ」
などとお声があるかもしれません。
そこで今回は、婚活サイトの好きな女性には告白する必要はない4つの理由と題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、婚活サイトのお気に入りの女性にアプローチしていくにあたっての参考にしてください。
婚活サイトの好きな女性には告白する必要はない4つの理由
それでは早速ですが、婚活サイトの好きな女性には告白する必要はない4つの理由は以下の通りです。
①告白をしたらこちらの立場を下げることになる
②相手の女性のこちらに異性としての好意を持っているか否かを見極めるのは難しい
③正しくアプローチしていけば、女性の方から「実質的な告白の言葉」を言わせることができる
④特に告白をせずに付き合っているカップルは多い
これらの理由により、婚活サイトの好きな女性にアプローチをしていくにあたっては、告白という行為にこだわる必要は無いのです。
では、1つ1つのポイントについて説明していきましょう。
①告白をしたらこちらの立場を下げることになる
一般的に女性は、自分より上の存在と感じる男性に対して、恋愛感情を持つものです。やはり、女性は「価値のある男性」を求めているわけです。
反対に女性は、自分より下の存在と感じる男性に対しては、価値を感じることができないため、恋愛対象外とみなしてしまうわけです。
そして、告白という行為は、「お願いですから、ボクと付き合ってください!」みたいな感じになるわけですから、どうしても相手より立場が下になりやすいわけです。
なので、告白をしてしまったが故に、自分の立場を下げてしまい、その結果、女性から恋愛対象外とされてしまうこともあるわけです。
また、仮にこちらがお願いしまくって付き合うことができたとしても、完全に女性側の立場が上になってしまうので、いつも女性に振り回されてコテンパにされてしまうような関係になってしまうわけです。
せっかく好きな女性と付き合うことができても、そんなのは嫌ですよね?
ですから、こちらの立場を下げないためにも、告白する必要は無いのです。
②相手の女性がこちらに異性としての好意を持っているか否かを見極めるのは難しい
告白という行為は、絶対にやってはいけないというわけではありませんが、やる場合は、相手の女性が確実にこちらに異性としての好意を持っていて、100%成功する状況で行うべきなのです。
しかしながら、相手の女性が、こちらに異性としての好意を持っているか否かを見極めるのはなかなか難しいものです。
例えば、男性は、女性の以下のような行動をこちらへの好意と勘違いすることがあります。
・女性が連絡先交換に応じてくれた
・女性がメールの文章にハートマークを付けてきた
・女性のメールの返信が早い
・女性デートの誘いに応じてくれた
・女性が常に笑顔で接してくれる
・女性が「イケメン」とか「カッコいい」と言ってきた
・女性がボディタッチをしてきた
・女性がこちらのグラスを口に付けて飲んだ
女性がこれらの行動をしてきたからといって、こちらに異性としての好意を持っているとは限らないわけです。
女性は男性以上に社交的に生き物ですから、異性としての好意を持っていない相手に対しても、愛想よくフレンドリーにふるまうものです。
女性の方から告白の言葉を言ってこない限り、こちらに異性としての好意を持っている否かを判断するのはなかなか難しいのです。
ところが、多くの男性は、女性のこれらの行動を好意と勘違いしたりして、告白するも、あえなくフラれてしまうわけです。
また、婚活サイト内のやりとりで言えば、女性会員から足あとが付いていたり、「いいね」や「お気に入り登録」してもらっただけで、「この子、俺のこと好きなのかな?」などと勘違いしてしまう男性もいます。
それで、早まってしまい、女性に好意丸出しのメッセージや告白のメッセージを送ってしまう男性もいるわけです。
女性からすれば、いくら「いいね」や「お気に入り登録」をしたからといって、それは多少の興味や関心がある程度なのであって、まだ直接会ってもいない男性に対して異性としての好意も持つなんてことはほぼありえません。
ですから、女性がこちらに異性としての好意を持っているかの判断が難しいという意味でも、告白というイチかバチかの行為はしない方が良いのです。
③正しくアプローチしていけば、女性の方から「実質的な告白の言葉」を言わせることができる
先ほどの②のポイントでは、女性の方から告白の言葉を言ってこない限り、こちらに異性としての好意を持っている否かを判断するのはなかなか難しいということをお話しました。
ここで、「でも、女性の口から告白の言葉を言ってくるなんてこと、ほとんど無いんじゃないの?」などと、お声もあるかと思います。
確かに、恋愛において受け身な姿勢であることが多い日本人女性が、自ら告白の言葉を言ってくるというケースは少ないです。
しかしながら、我々男性が正しくアプローチさえしいけば、女性に「実質的な告白の言葉」を言わせることは全く難しいことではありません。
簡単に言ってしまえば、女性とキスをしたり、体の関係を持ったり、深い親密なスキンシップをしてしまえば、女性から「実質的な告白の言葉」を言わせることができます。
なぜなら、普通の貞操観念のある女性であれば、相手の男性と関係を持った以上は、「私は誰とでも寝るような軽い女じゃない、この人のことが好きだから関係を持ったんだ」などと、自分の行動を正当化する意味でも、相手に好意を持たざる得なくなるからです。
なので、女性は男性を関係を持ったら、「あたしたちってどういう関係なの?」とか「あたしたちって付き合ってるの?」などと、「実質的な告白の言葉」を言ってくるわけです。
この言葉に対して、あなたに付き合う意思があれば、「そうだな、じゃあ俺たち付き合おうぜ」などと、男らしく答えてあげれば良いわけです。
これにより、こちらからイチかバチかの告白をするまでもなく、失敗すること無く確実に女性と付き合うことができるわけです。
もちろん、いきなりキスをしようとしたり、体の関係を持とうとしたら、女性から拒否されてしまいますので、
以下の記事でもお話しましたように、はじめは「肘や肩、膝が当たる」などの軽いスキンシップからはじめて、じょじょにじょじょに親密なスキンシップへステップアップさせていきましょう。
これにより、女性から拒否されることなく、自然な流れで、最終的には、キスをしたり、体の関係を持つことができるわけです。
ですから、好きな女性にアプローチしていくにあたっては、告白することを考えるのではなく、しっかりとスキンシップをして親密な関係を築いていくことを第一に考えるべきなのです。
これはもちろん、婚活サイトの女性が相手であっても同じことです。
結婚を前提とした出会いであっても、大人同士が交際前に体の関係を持つことは自然なことです。
④特に告白をせずに付き合っているカップルは多い
告白という行為にこだわりすぎている男性というのは、まるで世の中のカップル全員が告白してから付き合っているかのように思いこんでいたりします。
ですが、実際には、特に告白などせずに付き合うに至っているカップルも多いのです。
いつの間にか二人で遊ぶようになり、いつの間にか体の関係を持つようになり、いつの間にかカップルになっているわけです。
この場合は、いつの間にか二人がカップルのような関係になって、後から「あたしたちって付き合ってるんだっけ?」などと、確認し合うことによって、改めて二人が付き合っていることを認識するわけです。
お互いの恋愛感情が高まっている時点で意思を確認し合うわけですから、より自然な流れで無理なく付き合うことができるわけです。
逆を言えば、「告白をしてから付き合う」ということは、ある意味不自然なことなのです。
女性側の恋愛感情がまだ高まっていないのに、告白をしたその時点から恋人同士になるのは不自然ですし無理がありますよね?
ということで、世の中の多くのカップルが特に告白をしないで付き合っているように、より自然な流れで無理なく付き合う意味でも、告白という行為にこだわる必要は無いのです。
以上、婚活サイトの好きな女性には告白する必要はない4つの理由についてお話しました。
あなたも、告白という行為にこだわりすぎないようにしよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、婚活サイトの好きな女性には告白する必要はない4つの理由は以下の通りです。
①告白をしたらこちらの立場を下げることになる
②相手の女性のこちらに異性としての好意を持っているか否かを見極めるのは難しい
③正しくアプローチしていかば、女性の方から「実質的な告白の言葉」を言わせることができる
④特に告白をせずに付き合っているカップルは多い
これらの理由により、婚活サイトの好きな女性にアプローチをしていくにあたっては、告白という行為にこだわる必要は無いのです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、婚活サイトのお気に入りの女性にアプローチしていくにあたっては、告白という行為にこだわりすぎないようにしましょう。