選ぶ女性を間違えて「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔しないために・・・
婚活サイトという出会いの場には様々なメリットがあります。
そのメリットの1つとして、婚活サイトにおいては、合コンやパーティーなどのリアルの出会いの場とは比較にならないぐらい圧倒的多数の女性達と出会うことができ、さらにはその中から自分の好みの条件に合った女性を簡単に探し出すことができるということが挙げられます。
例えば、合コンであれば1回あたり4~5人の女性、パーティーであれば大規模であっても1回あたり100人程度の女性としか出会えませんが、婚活サイトであれば、何千人何万人という女性達をターゲットにすることができるわけです。
また、合コンやパーティーなどの出会いの場では、年齢、職業、住んでいる地域、休みの日、結婚歴、などといった相手に求める条件に関しては、女性一人一人に聞いてみないとわからないものです。
そもそも、初対面の女性に対して、年齢や結婚歴などといったことは聞きづらい場合もありますよね?
ですが、婚活サイトにおいては、それらの条件を打ち込んで検索して絞り込めば、簡単に自分の好みの条件に合った女性を見つけることができるわけです。
自分の好みの女性を見つけやすいということは、それだけミスマッチを防ぐことができるということでもあります。
相手の女性の情報を正確に把握していないと、付き合ってから、婚約してから、結婚してから、「こんなはずじゃなかった・・・」などと後悔するようなケースも少なくありませんからね。
ですが、婚活サイトであれば、女性のスペックなどが事前にわかるので、「こういった女性は相手にしてはいけない」ということが簡単に判断することができ、ミスマッチを防ぐことができるわけです。
あなたも、女性と付き合ってから、婚約してから、結婚してから、「こんなはずじゃなかった・・・」などと後悔したくありませんよね?
そこで今回は、婚活サイトで絶対に相手にしてはいけない6つのタイプの女性と題してお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、婚活サイトで理想の女性を手に入れるにあたっての参考にしてみてください。
婚活サイトで絶対に相手にしてはいけない6つのタイプの女性
それでは早速ですが、婚活サイトで絶対に相手にしてはいけない6つのタイプの女性とは、以下の通りです。
①30歳以上の女性
②30歳以上で実家暮らしの女性
③離婚歴のある女性
④子持ちの女性
⑤デートの後に「ごちそうさま」メールをしてこない女性
⑥お姫様扱いしてほしいと思っている女性
もちろん、これらの条件に当てはまる女性であっても、あなたが受け入れられるのであれば構いませんが、多くの男性はこのような女性を選んでしまうと、後になって後悔することになるケースが多いのです。
既にこのような女性と結婚の話が進んでしまっているのであれば引き返すのは難しいかもしれませんが、今婚活中であったり、これから婚活をはじめるのであれば、相手を吟味して選べる立場にあるわけですから、好き好んでこのような女性を選んで苦労する必要はないわけです。
では、それぞれのタイプについて説明していきましょう。
①30歳以上の女性
これは決して年齢差別をしているわけではありません。
以下の記事でもお話しましたが、男性は60歳70歳になっても健康な子供をつくれるのに対して、女性には健康な子供を産むことができる年齢的なタイムリミットというものがあるわけです。
・婚活で30歳以上の女性と付き合うのは危険!?高齢出産に伴う7つのリスク
「30代前半ぐらいならギリギリ大丈夫なのでは?」などと思うかもしれませんが、例えば、出会った時点で33歳の女性の場合、それから1~2年ほど交際して結婚してすぐに妊娠したとしても、出産する頃には35~36歳になってしまうので高齢出産となり、様々なリスクが出てくるわけです。
そもそも35歳以上の女性ですと妊娠もしづらくなりますし、妊娠したとしても流産の確率が高まったり、出産できたとしてもダウン症児が生まれる確率が格段に高まるわけです。
なので、結婚して将来的に子供がほしいと考えているのであれば、出会った時点で30歳未満の女性を選ぶべきなんですね。
いくら「実年齢より若く見られます」などと言っている女性であっても、35歳以上の高齢女性であれば生殖能力が著しく低下しているわけであって、これは現代の医学ではどうしようもないことなのです。
婚活中の女性達も30歳以上になると需要が激減することは自分でも痛感しているようで、稀に出会いの場において年齢を詐称してくる女性もいるようです。
婚活中のアラフォー女性が年齢を10歳サバ読んでいたなんてケースもあったそうですからね。
例えば、28歳だと思っていた彼女が、結婚する段階になって「実は38歳なの」なんて言ってきたら、「ふざけるな!」って思いますよね?
その点、婚活サイトであれば、会員登録に際に身分証明書を提出して本人確認や年齢確認を行っているので、年齢詐称は絶対にできません。
ということで、あなたも結婚して将来的に子供がほしいと考えているのであれば、出会った時点で30歳未満の女性を選ぶようにしましょう。
もちろん、「結婚しても子供はいらない」という男性であれば、30歳以上の女性を選んでもよいと思いますが、そのような人であっても結婚してから「やっぱり、子供がほしい、親に孫の顔を見せてあげたい」などと心変わすることが多いですからね。
ですから、人生の選択肢を増やしておく意味でも若い女性を選んだ方が良いわけです。
②30歳以上で実家暮らしの女性
先ほどもお話しましたように、「結婚しても子供はいらない」という男性であれば、30歳以上の女性を選んでもよいかもしれません。
ですが、その場合であっても「30歳以上で実家暮らしの女性」は絶対に避けた方が良いです。
これは、結構色々なところで言われていることなので、あなたもどこかで耳にしたことがあるのではないでしょうか?
特に同性である女性から「30歳以上で実家暮らしの女とは結婚しないほうがいい」という意見をよく聞きます。
なぜなら、30歳以上の年齢にもなって、いまだに実家暮らしをしている女性というのは、家に住まわせてもらっているのはもちろんこと、料理や家事全般などすべて親にやってもらっていたりして、「人に何かをやってもらうのは当たり前」みたいな感覚が体に染みついているからです。
また、家賃や生活費がほとんどかからない分、給料のほとんどを、私物の買い物、趣味や習い事、旅行やレジャーなどといったものに使っており、金遣いが荒い傾向にあります。
人に何かをやってもらうのが当たり前と思っていて、金遣いが荒い、オマケに30歳オーバー・・・誰だって好き好んでこんな女性を選びたくないですよね?
20代で婚活している女性であれば、適切な年齢で結婚しようという意思があるので、実家暮らしであっても結構しっかりした女性が多いのですが、30歳オーバーで実家ぐらしであればもう手遅れです。
婚活サイトであれば、プロフィール欄を見れば、その女性が実家暮らしか一人暮らしなのかは、だいたい判別することができますし、わかなければメッセージのやりとりの中で聞き出せばよいわけです。
ということで、あなたも「30歳以上で実家暮らしの女性」は絶対に避けるようにしましょう。
③離婚歴のある女性
現在日本では、結婚した夫婦のうち約3分の1が離婚しているそうです。
あなたの友人や知り合いの中にも、離婚歴のある人が何人かはいますよね?
なので、今のご時世では離婚は珍しいことでもなく、離婚歴があるというだけでその人が人格的におかしいと決めつけるのは早計と言えるでしょう。
とはいえ、今婚活中であったり、これから婚活をはじめようという男性が、わざわざ好き好んで離婚歴のある女性を選ぶ必要は無いわけです。
先ほどもお話しましたように、離婚歴があるというだけでその女性が人格的におかしいと決めつけるのは早計ですが、離婚をしたということは、結婚生活を継続できない何らかの原因があったことは確かなわけです。
それに、一生の伴侶とする女性として「他人のおさがり」を選ぶのは耐えれないという男性も多いでしょう。
とはいえ、離婚歴のある女性というのは、自分に離婚歴があることを隠して婚活をしていたりします。
なので、付き合ってから、婚約してから、実は女性に離婚歴があったことが発覚するケースも少なくありません。
その点、婚活サイトであれば、プロフィール欄に結婚歴の有無の記入欄があるので、その女性に離婚歴があるか否かを一目で判断することができます。
ちなみに、プロフィール欄に結婚歴の有無の欄に何も記入していない女性は、過去に「離婚歴あり」と判断できます。(回答したくないということは、離婚歴があるということですからね。)
ということで、あなたも婚活サイトにおいては、必ずプロフィール欄の結婚歴の無い女性を選ぶようにしましょう。
④子持ちの女性
婚活中の女性の中には、離婚歴ありで子持ちの女性もいれば、未婚で子持ちの女性もいます。
当然のことながら、そのような子持ちの女性と結婚したら、一気に扶養家族が増えてしまうわけですね。
ですが、自分と血のつながった子供ではなく、相手の女性の連れ子となると、愛情を持って接することができないという男性は少なくありません。
現に、子持ち女性の家に転がり込んだ男性が、子供を虐待して殺害してしまうという事件はかなり多いですからね。
もちろん、そのようなことは絶対に許されることではありませんが、自分の血の繋がっていない子供を養っていかなければならないことが、腑に落ちないという気持ちはわからないでもありません。
私の友人でも、とある恋活系の出会い系サイトで、4歳年上で40歳のバツ1で2人の子持ち(高校生の娘と中学生の息子)の女性をはらませて出来婚をすることになり、一気に3人の父親になり、さらに家のローンまで背負ってしまったという悲惨な男がいます。
彼いわく、新たに産まれた実子は可愛いが、二人の生意気盛りの連れ子には悪戦苦闘しているようで、狭い家の中ではトイレしか居場所がないそうで、会うたびに「離婚するかも」などとボヤいています。
婚活サイトであれば圧倒的に未婚女性が多いのですが、恋活系サイトの場合は浮気や不倫目的の既婚女性だけでなく、この様な出来婚狙いの子持ち女性も紛れこんでいたりするわけなんですね。
ということで、婚活サイトのプロフィール欄には子供の有無の欄もありますので、必ず子供がいない女性を選ぶようにしましょう。
⑤デートの後に「ごちそうさま」メールをしてこない女性
これは相手の女性に、最低限の常識があるかどうかを見極めるためのポイントになります。
以下の記事では、婚活サイトの女性と初デートでやるべきポイントとして、「食事代やお茶代は男性側が支払う」というお話をしました。
その理由としては、デートの後に女性の方から先に「ごちそうさま」のメールを送らせるためです。
些細なことではありますが、女性の方から先にメールを送らせることによって、男性側の方が上の立場を形成して、女性にこちらを追いかけさせるような関係性を構築するキッカケになったりするわけです。
さらに、「ごちそうさま」のメールを送ってくるか否かで、相手の女性に最低限の常識があるか否かを見極めることができるわけです。
ちなみに、私自身の恋愛経験上では、デートで食事代を出してあげて「ごちそうさま」メールを送ってこなかった女性はたった1人だけです。
つまり、99%の女性は、デートで食事代を出してあげれば、デート後に自分から先に「ごちそうさま」のメールを送ってくるわけです。
逆に、1%ほど「ごちそうさま」メールを送ってこない女性もいるわけですが、そのような女性は最低限の常識すらないので、その時点で切った方が賢明です。
そのような女性は「人に何かしてもらって当たり前」という気持ちが根底あるので、付き合ったところで振り回されて男性側が不幸になるだけです。
ということで、初デートでこちらが食事代などを全額出してあげたにも関わらず、デート後に自分から「ごちそうさま」メールを送ってこないような女性は、必ずその時点で切るようにしてください。
⑥お姫様扱いしてほしいと思っている女性
これは、②の「30歳以上で実家暮らしの女性」や⑤の「デート後にごちそうさまメールをしてこない女性」と、似たタイプと言えるでしょう。
自分のことをお姫様扱いしてほしいと思っている女性というのは、男性に何をしてもらうのが当たり前だと思っており、基本的に男性を自分より下の存在と見ています。
まるで、男性を自分の下僕のように見ているわけです。
バブル世代の女性に多かったタイプなので、生まれた時からデフレ不況だった今の30歳未満の若い女性にはあまりいないタイプと言えるでしょう。
やはり、自分をお姫様扱いしてほしいと思っている女性と付き合ったり結婚してしまうと、男性側は常に振り回されて不幸になってしまうわけです。
このような女性を避けるためには、先ほどお話した「30歳以上で実家暮らしの女性」や「デート後にごちそうさまメールをしてこない女性」を避ければ、まず日本では遭遇することは無いでしょう。
ということで以上、婚活サイトで絶対に相手にしてはいけない6つのタイプの女性についてお話しました。
あなたもじっくり吟味して、自分の好みに合った理想の女性を手に入れよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいしますと、婚活サイトで絶対に相手にしてはいけない6つのタイプの女性とは、以下の通りです。
①30歳以上の女性
②30歳以上で実家暮らしの女性
③離婚歴のある女性
④子持ちの女性
⑤デートの後に「ごちそうさま」メールをしてこない女性
⑥お姫様扱いしてほしいと思っている女性
もちろん、これらの条件に当てはまる女性であっても、あなたが受け入れられるのであれば構いませんが、多くの男性はこのような女性を選んでしまうと、後になって後悔することになるケースが多いのです。
既にこのような女性と結婚の話が進んでしまっているのであれば引き返すのは難しいかもしれませんが、今婚活中であったり、これから婚活をはじめるのであれば、相手を吟味して選べる立場にあるわけですから、好き好んでこのような女性を選んで苦労する必要はないわけです。
婚活サイトであれば、あなたの好みの条件を打ち込んで検索して絞り込めば、簡単に条件に合った女性を見つけることできて、いくらでも出会うことができるわけですからね。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、婚活サイトで理想の女性を手に入れるにあたっての参考にしてみてください。