あなたは、デートで何をすれば女性が落ちるのか理解していますか?
前回の記事では、二回目のデートでやるべきことをお話しましたが、今回はそれに続き、三回目のデートまでの間にやるべきことをお話していきます。
三回目のデートにおいては、いよいよ女性を落とすクライマックスの場面になります。
あなたは、三回目のデートにおいて、具体的に何をすれば女性を落とすことができるのか、理解できているでしょうか?
そして、そのためには、三回目のデートまでの間に、どんなことをやっておくべきなのか、把握できているでしょうか?
特に、恋愛経験の少ない男性や、ブランクのある男性の場合は、三回目のデートまでの間に何も準備をせずに、デート中、アドリブだけで女性を落としていくのは、なかなか難しいことです。
やはり、デート前の事前準備をしておくことにより、より確実に女性を落とすことができるわけです。
そこで今回は、三回目のデートまでにやっておくべきこと、をお話していきます。
ぜひあなたも今回のお話をふまえて、三回目のデートまでの間にやっておくべきことをしっかりとこなして、見事三回目のデートで女性をモノにしてください。
三回目のデートまでにやっておくべきこと
三回目のデートまでにやっておくべきこと、としては、主に以下の2点になります。
①三回目のデートのプランニング
②女性との連絡のやりとり
いずれも、こちらの記事でお話した、二回目のデートまでの間にやるべきことと同じポイントになりますが、今回はクライマックスである三回目のデートに備えて、より踏み込んだ内容になります。
では、それぞれのポイントにつき、詳しくお話していきましょう。
①三回目のデートのプランニング
まず、三回目のデートをプランニングするにあたって、デート中、女性を落とすためには、具体的に何をすれば良いのかを理解しておく必要があります。
多くの男性が、「三回デートして、女性に”告白”をすれば付き合える」などと考えていたりします。
つまり、多くの男性は、「デート中、どうやって”告白”をすれば良いか?」などと、考えて行動してしまっているわけです。
ですが、以下の記事でもお話しました通り、告白をしたからといって、女性はこちらのことを好きになってくるわけではないのです。
それどころか、告白という行為にこだわりすぎてしまったが故に、本来実るべき恋が実らずに終わってしまう場合もあるわけです。
「絶対に告白をするな!」とまでは言いませんが、告白する場合であっても、相手の女性が100%こちらに好意をもっている状態で行うべきでしょう。
では、一体どうすれば、女性がこちらに好意を持ってくれる状態になるのでしょうか?
・・・それは、このサイトでも何度もお話しているように、女性と「体の関係を持つ」ことです。
普通の貞操観念の女性であれば、男性と体の関係を持ったら、「私は誰とでも寝るような軽い女ではない、この人のことが好きなんだ、だからこんなことをしたんだ・・・。」などと、頭の中で自分に都合の良いストーリーを勝手に組み立ててしまうのです。
つまり、体の関係さえ持ってしまえば、女性はあなたのことを好きにならざるをえなくなるわけです。
我々男性としても、体の関係を持てば、告白というイチかバチかのリスクを犯すこともなく、こちらの立場も下げることなく。女性を惚れさせることができるわけです。
「付き合っていないのに、女性と体の関係を持つなんてイケナイことなんじゃないか!?」などと思いこんでいる男性が多いのですが、そのような考えにとらわれていては、こちらが主導権を握りつつ女性を落とすことは難しいです。
あなたも、いくらメチャクチャタイプの女性であっても、常に相手に主導権を握られていて立場も下で、いつもいいようにやられていたらおもしろくないですよね?
やはり、こちらが主導権を握って、好きな女性から追いかけられるような、心地よい恋愛をしたいですよね?
そのためにも、我々男性としては、デートにおいては、「どうやって告白するか?」と、考えて行動するのではなく、「どうやって体の関係を持つか?」と、考えて行動するべきなのです。
お互い大人の男と女なのですから、付き合う前に体の関係を持っても、何の問題も無いわけです。
というわけで、三回目のデートのプランニングにおいては、二人が体の関係を持つことを想定しておくべきなのです。
ただし、以下の記事でもお話しましたように、三回目のデートで体の関係を持つにあたっては、必ず二回目のデートまでに、キスまでは済ませておきましょう。
そして、女性と体の関係を持つためには、あなたの自宅やホテルに誘導していけるようなデートプランニングをしておく必要があるわけです。
例えば、夜に繁華街で待ち合わせをして、
・個室居酒屋で食事
↓
・カラオケボックスでイチャつく
↓
・ホテルへ誘導
・・・といった感じの流れのデートプランにすれば、体の関係を持つことができるわけです。
で、この流れをスムーズに実践するために、事前にやっておくべきことが、
・店の予約
・店やホテルまでの道順の把握
の2点です。
店の予約に関しては、居酒屋を、できれば個室で、対面の席ではなく、横並びの席かL字型の席で、予約しておきましょう。
個室で、なおかつ横並びの席かL字型の席であれば、スキンシップをしたり、イチャついたりしやすいわけです。
そして、クリスマスなどの、かなり混んでいるシーズンであれば、居酒屋だけでなく。最後に行くホテルの部屋も予約しておいても良いでしょう。
以下のサイトでは、全国各地のラボホテルが検索できたり、場所によっては予約しておくことも可能です。
この様に、行く店やホテルを予約しておくことにより、店が満席だったっり、部屋が満室だったりで、グダグダする事態を防ぐことができるわけです。
さらに、はじめて利用するのであれば、店やホテルまでの道順も、しっかりと把握しておきましょう。
特に、ホテルまでの道順で迷ってしまうと、女性のテンションが冷めてしまう可能性があるので、居酒屋なりカラオケボックスからホテルまでの最短ルートを、しっかりと把握しておきましょう。
出来れば、デート当日までに、実際の道順を歩いた方が良いですが、時間が無ければ、GoogleマップやGoogleストリートビューなどで確認しておきましょう。
面倒くさいと思うかもしれませんが、これもあなたが三回目のデートという、クライマックスの局面において、確実に女性を落とすための下準備と考えて、必ずやっておきましょう。
以上、三回目のデートプランニングに関しては、女性と「体の関係を持つ」ことが最大の目的となりますので、それを想定した上でプランニングしていきましょう。
②女性との連絡のやりとり
こちらの記事でお話しました通り、三回目のデートまでの間の女性との連絡のやりとりに関しても、基本的には、必要最低限以外の余計なメールは送らなくて良いです。
おさらいになりますが、必要最低限以外の余計なメールとは、以下ようなものです。
①女性から返信が来ない間に2通3通とメールを送る
②無理に間をつなごうとして意味不明なメールを送る
③今日あった出来事を報告する日記のようなメール
④仕事の愚痴などネガティブな内容のメール
⑤自慢話のメール
⑥おもしろ写メなどを送りまくる
⑦「おはよう」や「おやすみ」のメール
⑧絵文字や顔文字が満載のメール
⑨あからさまに好意を伝えるメール
⑩メールで告白をする
・・・この様な余計なメールを送ってしまうと、ガッツいた雰囲気になってしまい、こちらの立場も下がってしまうのでNGです。
二回デートして、ある程度仲が深まっているとはいえ、女性が完全にこちらに好意を持つまでは、メールのやりとりは、デートの待ち合わせの連絡など、必要最低限で良いのです。
そして、三回目のデートまでの間の連絡のやりとりにおいては、以下の記事でお話したような、メールテクニックも効果的です。
このメールテクニックは、あえて、女性からのメールを無視・放置してしまうテクニックです。
女性からすれば、この時点において、二回もデートをして、三回目のデートにも誘われている、デートの最中は思わせぶりな発言をされたり、手をつないだり、キスもした・・・という状況なわけですから、
「○○君、たぶんあたしのこと好きだよね。次のデートで告白とかしてくるのかな(*^^*)」ぐらいに思っていて、少し安心してりするわけです。
・・・ところが、ここで突然あなたがメールを無視したり、放置したら、
「え?・・・あたしのこと好きっぽかったのに、どうして・・・!?」などと、女性は少しパニックになってしまうわけです。
そのうち「あたし、この前のデートで何かマズいことでもしたのかな!?」「ひょっとして、他に好きな女の子ができたのかな!?」などと、焦ったりするわけです。
人間というのは、自分の手に入りそうだったものが、急に手に入らないとわかると、めちゃくちゃ焦って、何としてもそれを手に入れようと思ったり、行動したりします。
ですから、あなたがメールを無視・放置していたら、女性はそのうち、「ヤバイ!・・・このままだと他の女に取られるかも!」などと思って、
あなたに対して、何通もメールを送ってきたり、無理に間をつなごうと特に意味の無いメールを送ってきたり、今日あった出来事の報告のメールを送ってきたりします。
中には、「どうしてメールくれないの!?」などと、やや怒り気味のテンションで聞いてくる子もいます。
そうしたらあなたは、「別に・・・仕事が忙しくて返信できなかった」などと、余裕たっぷりで、平然と答えれば良いわけです。
この様に、それまでのデートなどでかなりイイ感じだったのに、この三回目のデートまでの間の連絡のやりとりにおいて、突然無視や放置などのかなり冷たい態度を取ることにより、女性の感情を強烈に揺さぶることができるわけです。
そして、デート当日の2~3日前に、あなたが待ち合わせの連絡をした時、女性はそれまでの不安や焦りが吹っ飛び、安堵して、今度はメチャクチャ喜んだりするわけです。
この様に、女性の感情を揺さぶった上でデート当日を迎えれば、女性はあなたに夢中になり、デート中もムードが盛り上がり、自然と体の関係を持つ流れに持っていくことができるわけです。
ということで、三回目のデートまでの間の女性との連絡のやりとりについては、基本的には、必要最低限以外の余計なメールは送らない、そして、時にはメールを無視・放置して、女性の感情を揺さぶっていきましょう。
以上、三回目のデートまでにやっておくべきことについてお話しました。
あなたも、しっかり事前準備をして、デート本番に備えよう
今回のお話いかがでしたでしょうか?
おさらいますと、三回目のデートまでにやっておくべきこととしては主に以下の2点です。
①三回目のデートのプランニング
⇒女性と「体の関係を持つ」ことを想定してプランニングする。
店の予約、ホテルまでの道順を把握しておき、デート本番に備える。
②女性との連絡のやりとり
⇒基本的には、必要最低限以外の余計なメールは送らない。
時には、メールを無視・放置して、女性の感情を揺さぶる。
これらをしっかりとやておくことにより、デート本番で、確実に女性を落とすことができるわけです。
ということで、ぜひあなたも今回のお話をふまえて、三回目のデートまでの間にやるべきことをしっかりとやっておいて、デート本番で確実に女性をモノにしてください。
さて次回の記事では、いよいよあなたが女性を落とすクライマックスの局面である三回目のデートでやるべきこと、をお話していきます。